今日の関東地方はHAPPYな秋晴れ
たくさん洗濯して布団を干して、気持ちのいい1日でした
momokoです、こんばんわ
資産が何十万円単位で減っていても、気にせず、積立を続けることがインデックス投資の王道?
インデックス投資はまだまだ駆け出しのわたくし
今年の春ごろから、確定拠出年金と投資信託を始めたので、最高に高いときから
積み立てを始めたわけですね(^_^;)
数か月たって思うのは
投資って、タイミングが大切なんだなってこと
わたしは、機会損失の方が心配で、早く始めた方がいいと(その時は)思い、トントンと
投資信託を積み立てました(私としては少なくない額)
ドルコスト平均法は気休めでしかない、複利の効果を生かすには1日でも早く
始めること、という考えに、納得したためなんですが・・・
でも、やっぱりドン、と一気にいくのはためらわれ、段階的にしました
私の場合は、それでよかったと思っています
あの株価が高い段階で、手持ちの現金全部とか、投入しないでよかったと思っています
タイミングを計るのは大切ですよね、どんな場合も
いや、たしかに、資産運用は早く始めた方が、複利の恩恵に預かれるのは確かでしょう
長い間には、株価は上がったり下がったりしながらも全体的には上がってゆくんだと、
思いますから
だから、インデックス投資をされているブロガーさんの多くは、気にせず淡々と
いつもと同じように、積立し、バイ&ホールド、なんですよね??
それがインデックス投資の王道ということですね?
・・・ちょっと自信がない(^_^;)
だって毎月70万とか100万とかマイナス出てるのを、なんとも思わないというのが
私などには理解するのが難しくて
確かに、そういう方は資産自体が2000万円以上あるのですが、資産がいくらあるとしても
ここ数カ月で100万円以上が消えてしまった事実は変わらないわけですよね
若い方なので、これからさらに積み立てて、世界経済が上がっていくから、気にしない
ということでしょうか
リスクとリターンは裏返しなので、リスクを求めるからには仕方のないことで
半分くらいはなくなる覚悟もお持ちなのでしょうか
私のようなものには、なかなかびっくりです(^_^;)
100万円消えてしまっても、それは戻ってくる(結果的には)計算なんですよね??
さらに下がったときに備えて、積み立て方を変更していこうと私は思う
ありがたいことに私は、それほど資金を持っていなかったし(今もですが)
その辺が実はよくわかっていなかったので、いっぺんに投入せずだったため
マイナスは大きくなく、これはこのままホールドして見守れる範囲内です
わたしがこの急落でそれほどあわてずに済んでいるのは、許容範囲だったから
やっぱりタイミングを見て、少しずつ、が私にはあっていました
今後は、今まで内外の株式だけだった投資信託を、バランスファンドに替えていこうと
思っています
理由は、世界経済全体に分散した方が、リスクが小さいように思うからです
積み立て金額は少し減らして、普通預金かハイブリッド預金など流動性のあるもの
でキープする金額を増やし
今よりさらに下がったら、大目に投入したいかな、と思います
そのタイミングが、はっきり言ってよくわかりませんが
もしタイミングを逃したとしても、それならそれで少しずつ積み立てしておけば
いいことでしょう
ぜんぜんほったらかしじゃなくて、びくびくもので、
まったく王道からはずれていますが(^_^;)
でも、確かに早く始めてよかったように思います
高いときに買ったわけですが、始めてすぐにそれが下がって、いろいろ考えましたし
そういうことすべてひっくるめて、早めに経験できたことが、よかったです
何事もやってみないとわからない性分です、私(^_^;)
まだまだ定年まではだいぶありますし、勉強しながらやっていこうと思います
コメント
奇しくも相場大暴落の時の心構え、考え方について最新記事にまとめておきましたので、よろしければ参考にしてください。
http://mr2-tigers.blogspot.jp/2015/10/blog-post_4.html
はじめまして。
いつも楽しく拝読しております。
私は8月の中国ショック(言いすぎかもしれませんが)で下がり始めた時に、投資信託の9割を利益確定しました。
今はまだ手を出す時期ではないと思い、資金を粛々と貯めています。
投資信託も株式と同じように入口と出口のタイミングは計るべきという考え方です。
世界経済の伸びは鈍化していますので、例として『20%落ちて15%上がる』を繰り返すとすれば、さらに売買のタイミングは重要になってくるでしょう。
長期保有という手段も、まだ、誰もゴールテープを切っていないので、あくまでも予想論しかないのですから。
私は、少ない収入から老後の生活費をこつこつと貯めていかないといけない立場なので、確実に増やさなければならないんです。
なので、10年15年かわ後に後悔するわけにはいかなくて。
企業型DCでも同じではないでしょうか。
友人の御主人(アラフィフ)は株式100%でやってきて、アベノミクスで大きく増えたところで、一旦売却しました。
今は最後の山に挑むために、チャンス待ちだそうです。
退職前の山頂で売却し、あとは定期やMRFで減らさない対策を取るそうです。
アラフィフ主婦さん、はじめまして
そうですか、下がり始めに利確されたんですね
やはり、そうですよね
私は始めたばかりで、バイアンドホールドでいくつもりでおりましたので
下がり始めても売るという考えがありませんでした
利益が乗っているときに利確すべきでした
(少々の株式の方は、うまく売却できましたが、投信のほうは戦略ミスでした)
なるほど、最後の山、ですね
山頂、というのを見極めるのもむずかしいですね・・・
タイミングは最重要ですね
貴重なご意見ほんとうにありがとうございます
これからも、よろしくお願い致します
確かにいまはまだ待機かもしれませんね
御返信ありがとうございます。
また、私の考え方に御賛同頂けたようで、大変心強いです。
私も投資信託を始めて、まだそんなに経っていないのですが、
以前、有名ブロガーさんにコメントで質問した事があるんです。
『老後に投資信託を少しずつ解約して生活費に回そうとした時に暴落していたらどうすればよいのですか?』
『その状況を受け入れ、その中でやっていくのみです』と返されました。
愕然としたのを覚えています。
投資の手法は年齢によるところも大きいと思います。
私の場合は、投資信託だけでは間に合わないと判断し、ETFにチェンジしました。
証券会社もSBIからカブドットコムに変え、フリーETFを短中期でやっています。
購入チャンスを待ちすぎて機会ロスが長くなるのが怖いんですよね。
投資信託より流れを掴みやすいので、私にとってはストレスが軽いですね。
参考になれば幸いです。
Yモバイル、我が家は社会人の息子が最近解約したばかりなのですが、使い勝手はよいですか?
うちも主人のスマホデビューに頭を悩ませています。
どこの家庭も同じですね(笑)
長文、失礼致しました。
アラフィフ主婦さん、こんばんわ
なるほど、暴落は受け止めろ、ということですね(^_^;)
たしかに、投資は個人の責任で、許容範囲内で、生活防衛資金をプールして、と言いますよね
本を見ても、年利5パーセントで運用すると○年後には何千万円に!複利の力で資産形成、とか
書いてありますが、暴落した時どうするべきかは書いてないんですよね
(年利5パーセントというのも、仮に、ということですし)
つまり、自分で考えろということですかね・・・
やっぱり老後資金としての運用には出口意識は必要だと思います
本を鵜呑みにしては危険ですね
カブドットコムは、ETFの手数料が無料なんですか?
口座は開いているので検討してみようかな
ワイモバイル、今のところいいですよ
ただ、3大キャリアとはやはり違うので
どんな使い方をするかによっては、使いにくかったり
不便だったりするかもしれません
もう少し使ってみて、夫の様子などもレポしますので(笑)
また、読みに来て頂けたらうれしいです
補足です。
http://kabu.com/item/free_etf/?mode=pc
上記のETFだけが手数料無料です。
デイトレと中期保有、二種類の式に分けて使っています。
中期保有の方は、今年中は買う予定はありません。
来年以降にチャンスが来るように思えるので、今買うとリスクを大きくするだけかなと判断しました。
さらに、分散投資も不要というのが今回の急落で納得できたので、的を絞って逃げやすい状況でやっていくつもりです。
バランスファンドは、約定までのタイムラグの影響を予測するのが私には難しすぎました(汗)
投資に向いていないのかもしれませんね。
また遊びに来ます。
よろしくお願いいたします。
アラフィフ主婦さん、こんばんわ
すごい!ほんとに無料なんですね
電話も無料とは!
投信はほんとに約定までのタイムラグが難しいですよね(>_<) ETFだとその辺は、株と同じでわかりやすいですね デイトレもされてるんですね 私は時間的にもデイトレは、無理なので 株は中期保有のみ、たまに考えています まだ勉強中でなかなか手が出ませんが いろいろ情報ありがとうございます またよろしくお願いします(^O^)