現在、私の証券口座はかなりのマイナスになっています
チャイナショックの時より動揺しなくなったのは確かですが
備忘録の意味で、記録しておきたいと思います
momokoです、こんばんは
私にとっての許容範囲とは資産全体におけるリスク資産の割合だった
私は、投資している金額のうち、いくらまでマイナスになってもよいか
という許容範囲ではなく
自分の資産のなかでどのくらいの割合を投資にまわしてもよいか?
というふうに許容範囲を考えています
(投資信託といえども、けっこうな危機感を持っているつもりです)
しかし、証券口座のトータルリターンを見ると
2015年は -2.32 2016年は -7.65
となっていて、そうか、全体のリターンがどのくらいマイナスになっているか
そしてそれをどこまで許容できるか、というふうに考えてみるのも
時々は必要だ、と思いました
今年になって、まだ数日なのに、ここの数字がこんなになっているわけで
世界同時株安とはこういうことなんですね
数字を見ることによって、世界経済の動きがはっきりと実感できます
しかし、数字というのは日々変動しますし
これからも毎月、積立は継続していきますので全体の投資額も
増えていくわけです
2016年は、ほったらかし投資の徹底と無リスク資産を増やしていくのが目標
ほったらかしで積み立てていくということは
つまりここのところを気にせずに、淡々と積み立てていくということだと思うので
私のようにバランスファンドでいこう!と決めた場合、
アセットクラスの割合もおまかせだし、ポートフォリオで悩むこともなく
リバランスも必要ないし、リスク資産と無リスク資産の割合だけ決めれば
あとは、ほんとにほったらかしになるわけです
考えてみれば、確定拠出年金も同じで、確定拠出年金こそ、ほんとにほったらかしだなあと
気づきました(おそい!)
無リスク資産がまだまだ、理想にはほど遠いので、こちらをがんばらなくては
そういう意味では、リスク資産に回してよい割合の許容範囲は小さくなりますね
その、まわしてよい範囲内で、様子をみながら個別株やIPOなども考えていきたい
小さな金額でも、経験することに意味があると思うからです
人生も楽しみたいですが
貯金や投資をするのが楽しくなってきてるのも事実
リスク資産に回すというのは、それ自体、消費しているようなもので
投資商品を買っているわけですからお買いものと変わらないかも
結局、投資やお買いものをするために貯金しているんでしょうか?(笑)
おかしいな
老後のためのはずなんですが(^_^;)
2016年の目標としては
ほったらかしで毎月、バランスファンドを買いつつ
無リスク資産も増やし(その割合も、全体との兼ね合いを見つつ)
バランスを取りながら、コンサートにも行く(これは絶対)
というところでしょうか
昨年は、ほったらかしがなかなかできなかったので
今年は、そこを徹底したいな、と思います(^^)