引越しって、たいへんですね
わかっていたつもりですが
そしてまだ準備段階だというのに
けっこう消耗しています
momokoです、こんばんは
年金だけで生活できなければ老後破産なのか?
NHKスペシャルを見るといつもそうなのですが
ほんとにお尻に火がついてる感じがして
「ああ、どうしよう!どうしよう!」
と思ってしまうのですが、それって私だけでしょうか
だって、うちよりはるかに生活水準が高そうなおうちばかり(^_^;)
それなのに 老後破産、貯金を切り崩し、自殺も考える
などということになっていて
たしかに、うちだって将来、絶対に年金だけでは生活できないと思う
ダンナさんとわたしの年金を合わせても15万円(今の見込み額で。きっと減っていくはず)
これでは家賃を払っての生活は厳しいです
わたしひとりで、ならばもっと狭いところへ移って、絶対やっていけるけど
ダンナさんは無理だろうなあ
NHKによると年金だけで生活できないひとは、老後破産ということらしいので
うちも立派な老後破産(^_^;)
でも、いつも何度も書いてきたけど
家計ってやり方次第だと思う(ただし、程度問題)
わたしが、ひとりならやっていけると思うのは
わたしは貧乏育ちなので、生活レベルは低くても十分、幸せに暮らせるからです
団地の1DKに住んで、自分で食べたいものをバランスよく自炊して
少ないものでシンプルに暮らせば
1カ月10万円で、楽しく暮らせるだろうなあ
固定費(家賃や光熱費、携帯電話など)を減らせば、
ケチケチしないでも、生活できそう
多少の貯蓄もしておいて、投資もしながら、いざという時には切り崩す
やはり貯金はとても大切になってきますが(心の支えですよね)
ほんとうに必要なものは何か?を考える生活
私はミニマリストではありませんが
年々、無意識にそうなっていくんじゃないかと思います
敬愛する 大原照子さんの
を参考にしています
大原さんの、歳を重ねていくときの家事の工夫や知恵がとても参考に
なります
モノは少ない方が管理がラクなのに決まっていますが
ただモノを減らすだけではない、モノが少ないだけではない
おしゃれや遊び心も忘れない
いくつになっても、インテリアもワードローブも美しさも取り入れる
大原さんの、そういうところが大好きです
年々、面倒なことは嫌になっていくけれど
できないことも増えてくるけれど
本当に必要なもの(おしゃれも、必要なもののひとつ)はなにか?
お金の面でも心の面でも労力の面でも
選んでいくことが大切なんだと思うのです
お金をかけなくても
年金が少なくても
工夫をして、心楽しく、毎日を暮らしていきたいな
そういう老後にしたいなと思います