引越し荷物がまだ片付いていない
各種手続き、住所変更が済んでいない
いやあ、なんだかいまだにバタバタ・・・
momokoです、こんばんは
あなたは自分がもらえる年金の金額を知っていますか?
近所の、いつも集まる友人4人(私を入れて5人)
いつものようにカラオケで、なにげなく話していると
「年金て、何歳からもらえるの?」
と誰かが言い出して
「60歳じゃない?」
「62歳でしょ」
「ぜんぜん知らない」
「65歳じゃないの?」
みんな口々に、言うけど、なんだか怪しい・・・・
そこで思い切って聞いてみる
「年金、いくらもらえるか知ってる?」
・・・・・・・・(^_^;)
みんな知らなかった
(私は知ってるけど)
でもね、ここで重要なのは
みんなは知らなくても、大丈夫ってこと
彼女たちは全員、持家で
夫は堅実な上場企業のサラリーマンで
勤続40年とかそういうレベル
老後の心配はそんなにないんでしょう、きっと
私以外にひとりだけ、Rちゃんは未亡人なので心配した方が
いいと思うけど、持家のマンションはあるし子供もふたり成人して
立派に社会人だし、ご主人の生命保険が相当額あるらしい
つまり
私以外の人は
年金がいつから、いくらもらえるか知らなくても
困らないので
本当に知らないってことですよ!
なんとかなると思ってるんだから!
以前同僚だった友人も、町でばったり会って食事をしたんだけど
やっぱり、自分がもらえる年金額を知らなくて
驚いたわー
今の会社の同僚にもそれとなく話題にしてみたけど
「なんだかよくわからないよねー。年金定期便て、見てもなんだかわからなくて」
とか言うばかりで
えええ、それで調べてみたりはしないのね(^_^;)
でも
よそのお宅のことはわからないですけども
それほど潤沢に、年金が支払われるわけはないと思うので
たとえ、大丈夫そうであっても
調べておくにこしたことはないと思います
わたしの場合は、見込も少ないし、さらに減っていくんだろうなと
見通しは立っていますが(^_^;)
もしも私みたいな人がたくさんいて(年金じゃ生活していけないかも、みたいなひと)
なのに、大丈夫だろうとのんきにしていて
老後、困ってしまう人ばかりになったら
世の中、どうなってしまうかしらね
いやいや、そうならないために
もっと行政も、しっかりとお知らせしてほしい
年金だけじゃ足りませんよ!
あなた、1カ月に○○円しかもらえないんですよ!
って、
はっきりお知らせしてほしい
それだと、世の中のかなり多くの人が絶望してしまうから
言えないのかしら?
と、まあ、とにかく
自分の年金について、わからないことは年金事務所に聞くなどして
調べておくことをお勧めします
そうすると
副業や資産運用や貯金について調べることになると思うので
このブログをのぞいてみてね(はい、宣伝 笑)
参考になる記事があるかはわかりませんが
いっしょに考えましょう(笑)
楽しい老後を過ごせるように、いろいろ知恵を働かせましょう
ってことで
今後ともよろしくおねがいします、ぺこり
コメント
夫59才の年金お知らせ便を見せてもらい 愕然としました
自分の年金も試算したら 奈落の底に…
夫は 30才で就職し 掛け年数も給料も少なく しかも自分で63才定年を選んだ…
私も独身時7年 結婚後10年勤め中です 今の勤務先も不景気で60まで勤められるか心配です どんな仕事でも選びませんから65才までは社会保険のある会社に勤務希望です
インターネットで 高齢夫婦二人最低生活費は22万 というのを見ました
私が年金を満額もらえるとき 介護保険料を引かないでぎりぎり満たしています 息子も同居ですが これまた薄給です
夫は肺気腫ですし…
これからは 住民検診も受けず ぎりぎりまで病院に行かず 行ったときには手遅れ 終末期 でいこうと思っています
貧乏は辛いです
新幹線焼身自殺 年金額が少ないからだったんですか…身につまされます
こんにちは
コメントありがとうございます
お二人で年金が22万円とのこと、うらやましいです
うちはもっと少ないです(-_-;)
うちは22万円なくてもなんとかやっていけると
思っていますが・・・
問題は、年々支給額が減っていった場合です
できるだけ長く、働くことが重要ですよね
お互いがんばりましょう