ぐっと涼しくなって
雨ばかりの関東地方
最近は本当に天候がおかしいですね
momokoです、こんばんは
高齢者の医療費 所得に応じて自己負担が多くなる
8月から高齢者の医療費が変わりました
70歳以上の人にうち 年収156万円以上の人は自己負担の上限が上がりました
156万円~370万円までの人は
外来の窓口で払う上限が1万2千円から1万4千円になりました
年収370万円以上の人は
4万4千円から5万7千6百円になりました
75歳以上の人は年収153万円以上で保険料が上がります
所得割や均等割などの額が年収などにより変わるようです
厚生労働省のHPを見てみたのですが
とくに詳しいページも見当たらないようで←探し方が悪いのか
わかりにくいですね(-_-;)
しかし、この29年7月発行のパンフレットには
今年8月から、とはっきり書いてあります
しかも
下のほうには
平成30年にも<所得に応じた保険料の引上げ><自己負担の上限額の引上げ>
をお願いする予定です
と記載されています
お願い (*_*;
こうやって、医療費は上がっていって
これでは高額療養費制度も、どうなるかわかりませんね(-_-;)
なので
貯蓄額が少なく、夫が高齢な我が家では
やはり医療保険はやめられないです
「医療保険は馬鹿らしいほど高い買い物なので、加入しないほうが良い」
という意見もよく聞きますが
それは資産がある場合です
貯蓄や資産がない場合は、掛け捨ての安い保険で、ある程度の備えは必要と
考えます
健康保険でカバーできない、入院中の食事代やおむつ代差額ベッド代なども
けっこうな高額になります
そのうえ、こうやって自己負担が上がったりしますからね
高齢になると健康診断で引っかかって再検査、なんてことも多くなります
先日同僚が便潜血で再検査になり、大腸内視鏡検査を受けましたが
保険が使えても検査だけで7,000円ほどかかったそうです
その後、ポリープが見つかり除去手術のため入院、とのこと
高齢になると、やはり医療費はかかりますね
うちの夫は70歳になったら、完全リタイアの予定ですので
私の健康保険の扶養に入ってもらうつもりですが
私が退職したら、国保になり二人分の支払いになりますね(国保、高いですよね)
介護保険料もありますし、なかなか厳しい世の中です
コメント
毎回楽しみに拝読しております。だいたいご主人の年齢と奥様との年齢が多分近いのではないかと思います。
我が家の主人は65歳までは、現在の会社に勤められるそうです。あと3年です。
(多分ですが)健康保険ですけど、年金が180万円以下であれば、お子さんの保険に入れると思います。
調べてみてください。
yukkoさん、こんばんは
アドバイスありがとうございます♪
年金が180万円までなら、扶養に入れるみたいです
健康保険料、高いのでいろいろ調べてみたいと思います(^^)