またまた、寒波がやってきて
関東地方は冷蔵庫のようです
寒さに弱いので、けっこう厳しいです
ももこです、こんばんは
カツマーブームで投資を始めた人たちのその後
わたしは勝間和代さんは知っているけれど(もちろんテレビで)
カツマーブームは知りませんでした
最近はロジカル家事、などの本を出されていますよね(;^_^A
お金は銀行に預けるな
という本で一躍有名になり、カツマーブームが起きたんだそうです
この本が出た後で
リーマンショックが起こり
損失を出した人が、怒って「勝間、出てこい」となったとかなんとか
この方のブログで詳しくわかります(勝手に紹介しています)
「お金は銀行に預けるな」を信じた人の末路
私はこのブログを見て
ものすごく納得しました
もちろん、調べて納得したうえで、インデックス投資を始めたし
長期で積み立てるメリット・デメリットはわかっているつもりだったのですが
始めたばかりのころは
下がれば、青くなって積立額を減らしたり(ばか)
上がれば利確したくなるし(やれやれ)
最近やっと、粛々と積み立てて放っておく、
ということができるようになってきたと思うのです
つまりは
今までは、本当にはわかっていなかったんだな
カツマーブームに乗っかって投資信託を買い、
リーマンショックで驚いて売ってしまい、損を出した人たちも
きっと、よくわかっていなかったんじゃ?
投資信託で○○万円溶かした、とかいう人もしかり
ちゃんとインデックス投資がわかっていて
なおかつ、資産がどんどん減っていく恐怖に打ち勝ち
(勝間さんを信じて、)積み立てを継続した人だけが
アベノミクスで資産を大幅に増やすことができたわけです
今から同じことをしても
必ず同じようになるわけでもなく
誰にもそれはわからないけれど
上がっても下がっても積み立てを続けていれば
経済の成長により、資産が増える可能性が高い(と信じて)
それがインデックス投資なんですね
下がって資産が減ったところで
売ったらだめなんです、売ったら損失が確定なんです
とにかく
ずっとずっと積み立てを続ける
ものすっごく安い時(暴落してるとき)に、なにかで売らなくて済むように
生活防衛費をキープしておいて
しばらく使わないであろうお金のみを積み立てていく
一度買ったら、売らない
安くても高くても売らない
バイ&ホールド
ってことですね
このようにはっきりと、モデルタイプが示されると
私のようなおばさんは妙に納得するのです
ただし、次も同じになるとは限らない
待っていれば必ずいつかは上がる、かどうかはわからない
ってことです ここだいじです
投資は自己責任で
もしも損失が出ても
「ももこ、出てこい!」
って怒らないでくださいね、わたくしど素人ですから
どうぞよろしく(笑)