秋晴れの関東地方
ほんとうは出かけたいところが
別にありましたが
家族でお墓参りをして、それはそれでよかった
ももこです、こんばんは
息子に読ませたかったお金の本
この本を読みたかったのは
著者が、村上世彰氏 だったから
そう、あの村上ファンドの創設者です
どんなことが書いてあるのかな?ということで
【中古】 いま君に伝えたいお金の話 /村上世彰(著者) 【中古】afb
内容は子どもたちに向けたもの、ということでしたが
(子どもといっても、15歳ということですが)
私のような大人にとっても
ためになるものでした
わかりやすく
お金がなぜ必要か
どのように付き合っていくべきか
書かれていて
もっと早く、自分も15歳くらいで読みたかった(無理w)
いや
息子が15歳の時に読ませたかった
いや
今からでも読んでほしいくらいだ(たぶん無理w)
私は、数学的なものの考え方がとても苦手なので
子どものころから数字ゲームでもやっていれば
もしかしたら少しは違っていたのかもしれないな
なんて思ったり(笑)
かの村上世彰さんは
子どものころからお金を貯めることが好きなひとで
だからこそお金と真剣に向き合ってきたんですね
日本の学校は
もう少し、お金のことを教えたほうがいいと
(税金や年金や健康保険などについても)
常々思っているものですので
投資のことは置いておいても、
お金に関する子供向けの本は
もっとあってもいいのではないかと
思います
|
投資について詳しく書かれているわけではないので
それを期待する人には向かない本です